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2007年9月12日 更新
富山県の新しい観光シンボルマークがこのほど決定した。富山のシンボルである立山連峰と富山湾を、シンプルでオリジナリティー溢れるデザインとカラーで表現。富山の雄大な自然景観を印象づけるデザインや、優しさ・癒し、温かいもてなしの心をイメージさせる丸みを帯びたやわらかいフォルムが評価された。
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2007年9月12日 更新
山々が紅葉、黄葉に彩られる秋。世界第一級のスケールを誇る山岳観光ルート、立山黒部アルペンルートに新たな定期観光バス「たちやま」が登場した。標高977mの美女平から2,450mの室堂まで、立山高原バス(路線バス)では50分で走るところを2時間40分かけてゆっくり立山の自然を楽しむバスツアー。
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2007年9月5日 更新
富山県で進められている、富山駅北地区の新都心の形成などを図る「とやま都市MIRAI計画」。そのシンボルゾーンとして整備されている「富岩運河環水公園」が今年開園10周年を迎え、県ではにぎわい創出のため、水辺の空間を生かした施策やイベントなどに取り組んでいる。
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2007年9月5日 更新
いよいよ今月、富山市中心部に大型商業施設が誕生する。9月17日(祝・月)に、「グランドプラザ」が、21日(金)には「総曲輪通り南地区再開発ビル(愛称:総曲輪フェリオ)」がオープン。総曲輪フェリオ開業直後の9月22日(土)〜24日(休・月)、市内を走る路面電車やコミュニティバスなどの運賃が無料になる「公共交通でお出かけウィークエンド事業」が実施されることも話題だ。
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2007年8月28日 更新
富山県が実施した「とやま県産材ベンチコンペ」で最優秀作品、優秀作品、佳作の6点がこのほど決定した。10月には、利用者の多い駅舎などの公共交通機関に20基の最優秀作品が設置される予定だ。また11月以降、公募で決定した公共施設に最優秀作品40基、優秀作品各20基が設置される予定。
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2007年8月22日 更新
「アントニオ・ガウディの作品群」として世界文化遺産に登録されているスペイン・バルセロナにある「グエル邸」。その別邸の正門「龍の門」の鐘が、高岡市の銅器製造メーカー・小泉製作所によって復元された。
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2007年8月15日 更新
富山の産業や文化、特産品などに関わる様々な“物語”を紹介する『富山物語』の2007夏・秋号が発行された。2007年版のテーマは“伝えられた技と知恵と夢の物語” で、今号では「立山・黒部」を特集。同地域の世界文化遺産登録への気運が高まるなか、巻頭特集/富山源流紀行「トロッコ電車で行く学びの旅−−黒部峡谷と電源開発」と「知られざる、もうひとつの黒部 黒部ルート見学会」、「世界文化遺産セミナー」などのページが印象的だ。
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2007年8月8日 更新
氷見伝統の定置網漁を観光遊覧船のデッキから間近で見学できる「定置網漁観光」が、このほど氷見沖の富山湾でスタートした。氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館前を4:30に出港し、約20分で氷見沖3〜4kmに仕掛けられた定置網へ。銀鱗が躍る豪快な定置網を30〜40分ほど見学したあと、6:00頃に帰港するスケジュールだ。
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2007年8月1日 更新
定住・半定住希望者の視点に立ち、富山での暮らしの魅力や生活関連情報などを発信するホームページ:くらしたい国、富山「定住交流促進サイト」(http://toyama-teiju.jp/)が、富山県の「くらしたい国、富山」推進本部によって開設された。
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2007年7月25日 更新
夏山シーズン到来! 剱岳測量100年を記念して国土地理院が3万分の1の山岳集成図「剱・立山」を作成し、全国の主な書店で販売(定価:1枚800円)が始まった。地図中には、最新の登山道が赤色で表示されているほか、山小屋、避難小屋、公共の宿、キャンプ場、水場、トイレ、バス路線などがそれぞれの記号で表示されている。
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