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2006年5月2日 更新

No.246-2:となみ散居村ミュージアム、6月にオープン

No.246-2:となみ散居村ミュージアム、6月にオープン


 緑豊かな屋敷林に囲まれた家々が田園地帯に碁石を散りばめたように点在し、散居の美しい景観を見せる砺波平野。その一角、砺波市に6月上旬、「となみ散居村ミュージアム」がオープンする。散居村についての学び場や体験の場となる情報館、大正から昭和初期にかけて建築された伝統的家屋・アズマダチを復元した伝統館などが並び建つ。  →続きを読む

2006年4月26日 更新

No.245-1:「とやまの名水」、新たに10カ所選定

No.245-1:「とやまの名水」、新たに10カ所選定


 全国名水百選に全国最多の4カ所が選定されるなど、水の王国として知られる富山県。県が独自に選定した「とやまの名水」にこのほど「高瀬湧水の庭」、「箱根の清水」など、湧水7件、農業用水2件、水環境公園1件が追加選定された。  →続きを読む

2006年4月19日 更新

No.244-1:新「黒部市」誕生−−−全国最少の市町村数に

No.244-1:新「黒部市」誕生−−−全国最少の市町村数に


 富山県東部の黒部市と宇奈月町の合併によって、3月31日に新「黒部市」が誕生した。平成16年11月の新「砺波市」、「南砺市」から始まった県内の“平成の大合併”はこれで一段落。大合併前の35市町村(9市18町8村)から15市町村(10市4町1村)に再編され、県内の市町村数は全国最少となった。新「黒部市」は、黒部奥山から黒部川扇状地、富山湾へと続く雄大な自然が宝。トロッコ電車での秘境探訪、黒部川の伏流水が湧出する生地地区など、その魅力は多い。  →続きを読む

2006年4月19日 更新

No.244-2:オランダで品種登録、県育成チューリップ「夢の紫」

No.244-2:オランダで品種登録、県育成チューリップ「夢の紫」


 色とりどりのチューリップの花が花壇を美しく彩るこの季節。県が育成したチューリップ品種「夢の紫」が、世界最大のチューリップ球根生産地・オランダで品種登録された話題を届けよう。オランダでの県育成品種の登録は、平成3年の「黄小町」、16年の「白雲」、「初桜」に続いて4品種目となる。  →続きを読む

2006年4月12日 更新

No.243-1:とやま起業未来塾、第2期生募集中!

No.243-1:とやま起業未来塾、第2期生募集中!


 起業、新分野進出、地域づくりを目指す若者、女性、熟年者などを支援する「とやま起業未来塾」。県では、第2期生を募集している。2年目となる今年度は、起業家だけでなく、地域おこし・地域づくりのリーダーの養成にも力点が置かれている。  →続きを読む

2006年4月12日 更新

No.243-2:潮騒にのせて、氷見の話題を発信−−−氷見はとむぎ茶を2名様にプレゼント!

No.243-2:潮騒にのせて、氷見の話題を発信−−−氷見はとむぎ茶を2名様にプレゼント!


 富山湾上にそびえる立山連峰や、比美乃江大橋など、氷見市の風景を織り交ぜた漫画「ほしのふるまち」が『週刊ヤングサンデー』(小学館)に連載され、話題となっている。また、きときと氷見地消地産推進協議会とJA氷見市により、氷見特産のハトムギを主原料にした「氷見はとむぎ茶」が商品化された。350ml入りのペットボトルタイプでちょうどいい飲み切りサイズ。一口飲むと、ハトムギの香ばしくてまろやかな味わいが広がる。  →続きを読む

2006年4月5日 更新

No.242-1:立山の魅力再発見! 新しい散策案内がスタート

No.242-1:立山の魅力再発見! 新しい散策案内がスタート


 立山黒部アルペンルートで美女平とライチョウをテーマにした新しい散策案内がスタートする。コースは「美女平原生林トレック」と「室堂・雷鳥ウォッチング」の2コースで、5月20日(土)〜6月30日(金)の期間限定開催。専門知識をもった案内人が、タテヤマスギやブナの巨木が混在する貴重な森・美女平と、立山の象徴であるライチョウを紹介する。現在、参加者募集中!  →続きを読む

2006年4月5日 更新

No.242-2:とやまの検定、「越中富山ふるさとチャレンジ」を実施!

No.242-2:とやまの検定、「越中富山ふるさとチャレンジ」を実施!


 富山県商工会議所連合会、富山県商工会連合会、富山県観光連盟などで構成する、「越中富山ふるさとチャレンジ」実行委員会は、越中から続く“とやま”の自然、文化、伝統、産業などの魅力を再確認し、新たな創造に結び付ける機会を設ける場として、平成18年度から、とやまの検定、「越中富山ふるさとチャレンジ」を実施する。  →続きを読む

2006年3月29日 更新

No.241-2:「富山の魅力」は、ニッポンにつけるクスリ

No.241-2:「富山の魅力」は、ニッポンにつけるクスリ


 平成18年3月3日、富山県が参加(課題協賛)した国内最大の公募広告賞「第43回宣伝会議賞」(主催:(株)宣伝会議)の受賞作品が発表された。県のテーマ「『富山』って、どこにでもある田舎ですか。」に全国から寄せられた3,545点の応募作品の中からは、東京在住の神野直人さん(東海旅客鉄道)の作品「あるじゃないか。ニッポンにつけるクスリ。」が、富山県が選ぶ「協賛企業賞」に輝いた。(平成17年10月12日発行「『とやまの魅力』あなたの言葉で表現したら…?」)  →続きを読む

2006年3月22日 更新

No.240-1:「しゃべらんまいけ! とやま弁大会」−−とやま弁パフォーマー募集!

No.240-1:「しゃべらんまいけ! とやま弁大会」−−とやま弁パフォーマー募集!


 とやま弁の魅力を次世代に伝えようと、「しゃべらんまいけ! とやま弁大会」が5月14日(日)、富山商工会議所などで組織する実行委員会によって開催される。出場者にとやま弁を使って公開スピーチやパフォーマンスを繰り広げてもらおうというもので、テーマは自由。現在、参加者募集中!  →続きを読む

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