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2006年5月10日 更新

No.247-1:体の中からすっきりキレイ! 「からだよろコンブゼリーだよ。」

No.247-1:体の中からすっきりキレイ! 「からだよろコンブゼリーだよ。」


 医薬品メーカーの廣貫堂(富山市)は、富山県立大学、富山経済同友会と連携し、富山湾の海洋深層水、北海道産ガゴメコンブ、沖縄産モズクを用いた栄養機能食品「からだよろコンブゼリーだよ。」を開発し、販売を始めた。食物繊維やコンブフコイダンなどを配合したゼリー飲料で、整腸作用などが期待できる。  →続きを読む

2006年4月26日 更新

No.245-2:食のとやまブランド推進に向けて

No.245-2:食のとやまブランド推進に向けて


 「食のとやまブランド」の推進に向けて、富山県では新たな「とやま名物」商品開発事業を展開しており、全国にアピールできる食品のアイデアを5月31日(水)まで募集している。このアイデアコンテストは、“第二のます寿しを目指せ”をキャッチフレーズに、昨年度からスタートした取り組み。応募されたアイデアについては、審査会によって優秀作品が選定されるほか、アイデアを活かして商品化に取り組む企業・団体を改めて公募・選定し、商品化に向けての開発費の補助も行われる。  →続きを読む

2006年3月22日 更新

No.240-2:ヤマブシタケを使った健康がゆ「生き活きがゆ」新発売−3名様にプレゼント−

No.240-2:ヤマブシタケを使った健康がゆ「生き活きがゆ」新発売−3名様にプレゼント−


 南砺市利賀村で栽培されている食用キノコ・ヤマブシタケ、立山町産の特別栽培米コシヒカリと発芽玄米、富山湾海洋深層水という、4つの県産素材を使った「生き活きがゆ(いきいきがゆ)」が、富山市で心身障害者共同作業所「あぐり果愛(くらぶ)」を運営するNPO法人「食と福祉と環境」を考えるネットワークで商品化された。県林業試験所や県国際伝統医学センターなどの技術協力によるもの。  →続きを読む

2006年2月1日 更新

No.233-2:宇奈月温泉の女将ブランド商品“つべつべ宇奈月”発売−3名様にプレゼント!−

No.233-2:宇奈月温泉の女将ブランド商品“つべつべ宇奈月”発売−3名様にプレゼント!−


 富山県内一の規模を誇る温泉郷・宇奈月温泉から富山湾の海洋深層水塩と宇奈月の温泉水をブレンドした家庭用入浴剤「つべつべ宇奈月」誕生のニュースが届いた。開発したのは、温泉旅館の女将10人で組織する「宇奈月温泉女将の会・かたかご会」。「宇奈月温泉の新しいお土産に」と話している。  →続きを読む

2005年12月14日 更新

No.226-2:氷見だけではない富山の寒ブリ−−魚津産の寒ブリのブランド化

No.226-2:氷見だけではない富山の寒ブリ−−魚津産の寒ブリのブランド化


 寒風吹きすさぶ冬の富山湾では、寒ブリ漁の最盛期を迎えている。富山湾のブリといえば、富山湾西部、氷見に水揚げされる寒ブリが全国に知られているが、富山湾東部、魚津漁業協同組合では魚津産の寒ブリのブランド化を進めるために、早ければ12月下旬から寒ブリの活け締め脱血処理の実証実験をスタートさせる。  →続きを読む

2005年11月30日 更新

No.224-1:富山湾の海洋深層水や富山産米などを使った特産品の開発−プレゼントも!−

No.224-1:富山湾の海洋深層水や富山産米などを使った特産品の開発−プレゼントも!−


 富山県立大学の環日本海機能水バイオ研究会と、太陽産業(株)は、富山のブランド米「てんたかく」、シロエビ、アルカリイオン深層水などをセットにした「焼きしろえびの炊き込みご飯セット」を共同開発した。また、富山県内で「やわらかとんかつ かつ兵衛」などを展開する(有)はなと では、黒部産有機米コシヒカリと黒部名水ポーク、海洋深層水を使った押し寿し「かつ兵衛のポーク寿し」を開発。  →続きを読む

2005年11月22日 更新

No.223-2:富山の特産品から新商品登場! プレゼントも!

No.223-2:富山の特産品から新商品登場! プレゼントも!


 海から野から、特産品開発の話題を紹介。北陸特産の黒作りの技術を使った「イカ墨チューブ」は、イカ墨をからし用チューブに入れたアイデア商品。スパゲティーやカレーなどの料理に手軽に使える。散居村で知られる砺波市からは、「大門蕎麦」誕生のニュース。手作業で束ねて1週間かけてじっくり乾かすなど、大門素麺の製法の一部を取り入れている点が特徴だ。  →続きを読む

2005年11月9日 更新

No.221-2:新たな「とやま名物」アイデアコンテスト、優秀作品決定

No.221-2:新たな「とやま名物」アイデアコンテスト、優秀作品決定


 「食のとやまブランド」を推進し、食品産業の活性化を図るため、「第2のます寿しをめざせ!!」と題して企画された“新たな「とやま名物」アイデアコンテスト”。知事賞など優秀作品が選定された。富山県では、優秀作品のアイデアを活かして商品開発に取り組む企業・団体に対して開発費の1/2を助成する計画。  →続きを読む

2005年10月26日 更新

No.219-1:昆布〆をとやまの食のブランドに

No.219-1:昆布〆をとやまの食のブランドに


 江戸時代から富山の郷土料理として伝わる「昆布〆」。富山湾の魚介類や氷見牛など18種類の昆布〆を専門に販売する「風の北前や」が富山市本町に開店。また、富山商工会議所では、昆布〆を食における「とやまブランド」として全国に発信しようと、「とやま昆布〆研究会」を設立した。10月29日(土)〜 30日(日)の「食祭とやま2005」で昆布〆をPRするブースを出展する。  →続きを読む

2005年10月19日 更新

No.218-1:高岡銅器の新しい波! 新製品、続々登場

No.218-1:高岡銅器の新しい波! 新製品、続々登場


 日本一の銅器のまち・高岡から、仏具「お鈴(りん)」を使った癒し効果のある商品と、銅器と漆器の伝統技術を生かした商品の話題を紹介。お鈴の音色は、脳波の一種であるα波を多く発生させ、心をリラックスさせる効果が高いとして注目されている。  →続きを読む

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