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2006年3月15日 更新
No.239-1:富山県立大学の魅力アップ!! 平成18年度より工学部4学科体制スタート
富山県立大学工学部が今春、機械システム工学科、知能デザイン工学科、情報システム工学科、生物工学科の4学科体制になる。これにより、平成18年度の入学者選抜(一般選抜)の志願者数、志願倍率は昨年度を大きく上回った。学科再編に合わせて、生物工学科棟と合同棟が3月30日(木)に竣工することも話題だ。
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2006年3月15日 更新
No.239-2:全国屈指の獅子舞県・富山、「とやまの獅子舞百選」選定!
富山県は、獅子舞が1,170件も伝承されている全国屈指の“獅子舞県”。富山県教育委員会が昨年度から行っている「とやまの文化財百選事業」で、県内 111件の獅子舞を「とやまの獅子舞百選」に選定。獅子舞の歴史や特徴、見どころ、選定された獅子舞を紹介するガイドブック『とやまの獅子舞』を発行する。
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2006年3月1日 更新
No.237-2:中心市街地活性化の全国モデルを目指して
近年、モータリゼーションの進展、大型店の郊外展開などにより、全国の地方都市で中心市街地の空洞化が進んでいる。そんななか、富山県は、昨年11月に経済産業省・国土交通省に対して提言を行ったほか、県広域まちづくり商業振興懇談会を設置し、中心市街地活性化や大型店の立地等に関する方策を検討してきた。このほど同懇談会で「広域的なまちづくりのあり方に関する提言」がまとめられた。この提言を受け、中心市街地活性化の全国モデルを目指し、様々な取組みを積極的に支援していくことにしている。
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2006年2月22日 更新
No.236-2:富山空港・国際定期便がますます便利に
韓国・ソウル便、ロシア・ウラジオストク便、中国・大連便、上海便と、地方自治体が設置・管理する第三種空港で4つの国際定期便が唯一就航している富山空港。夏季ダイヤにより、各航空会社の増便やダイヤ見直しが行われ、国際線が大幅に充実する。
また、韓国文化観光部と韓国観光公社が認証する優秀旅行商品に、韓国ロッテ観光開発(株)の富山県ツアーが選ばれた。
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2006年2月15日 更新
No.235-1:富山で体験する田舎暮らし−−新鮮な感動と心の交流
定年後の田舎暮らしや、農山村滞在型の体験活動・グリーンツーリズムへの志向が全国的な高まりを見せているが、ここで注目したいのが富山。立山連峰あり、富山湾あり、里山あり、田園あり、川ありと、コンパクトなエリアに自然が凝縮されており、田舎暮らしを体験するには打ってつけの場所だ。
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2006年2月15日 更新
No.235-2:4月29日、富山ライトレール開業
JR富山港線(富山駅〜岩瀬浜駅)の路面電車化に伴い誕生する富山ライトレール。4月29日(土・祝)の開業に向けて、赤、緑、青、黄など、各7色のアクセントカラーを配した新型車両(7編成:2両1組・定員80名)が新潟県にある車両メーカーから3月下旬に富山に搬入される予定だ。開業70日前イベントとして、「こんにちは富山ライトレール・ありがとうJR富山港線」が、2月18(土)10:00〜16:00、富山駅前CiCで開催される。
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2006年2月8日 更新
No.234-2:富山ミュージアムバスで篁牛人の水墨画の世界へ
富山市内に点在する公立の美術館、博物館を結ぶ「富山ミュージアムバス(愛称:ぐるりん)が美術ファンや観光客に好評だ。運行1周年を記念し、富山県水墨美術館と富山市篁牛人記念美術館では、篁牛人(たかむらぎゅうじん)に焦点をあてた共同企画展が開催されている<3月12日(日)まで>。
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2006年2月1日 更新
No.233-1:子どもの安全を守ろう! 不審者情報を電子メールで一斉に配信
富山県教育委員会は2月1日(水)から、不審者や学校行事、災害などの情報を電子メールで一斉に配信する「教育・安全情報のリアルタイム共有システム」の運用をスタート。各学校から保護者らの携帯電話やパソコンなどへ情報を配信するもので、児童や生徒の安全確保体制の充実などを図ることが目的だ。
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2006年1月25日 更新
No.232-1:県育成チューリップ「初桜(はつざくら)」・「白雲(はくうん)」がオランダデビュー
栽培面積1万haと世界最大のチューリップ球根生産地・オランダで、富山県が育成したチューリップの品種「初桜」と「白雲」がデビューする。
富山県名古屋事務所では、中京地区での県産チューリップの販売拡大と県のPRなどを目的に、砺波産チューリップの切り花と鉢植えの宅配キャンペーンをスタートさせる。
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2006年1月25日 更新
No.232-2:全国初の無花粉スギ「はるよこい」の増産を本格化
富山県林業技術センターの林業試験場では、全国で初めて開発した無花粉スギ「はるよこい」の増産を雪解け後の3月から本格化させる。また、木材試験場では、県産材や全国一の輸入量を誇る北洋材の新たな技術開発などを目的に性能評価試験棟、製品開発試験棟、木質構造試験棟などの整備が進められている。
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