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2011年12月28日 更新
No.538-1:全国初の「優良無花粉スギ」、愛称募集
くしゃみや鼻水、眼のかゆみと、まさに国民病ともいえるスギ花粉症。富山県は平成20年に全国で初めて、種子による「優良無花粉スギ」の量産技術を確立。平成24年秋から苗木の出荷を始める。全国普及を図るため、「優良無花粉スギ」の愛称を募集中<1月10日(火)まで>。愛称採用者には「富山県産品ギフトカード(10,000円相当)」、応募者の中から抽選で20名に「同ギフトカード(5,000円相当)」が贈られる。
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2011年12月28日 更新
No.538-2:夢とロマンを乗せて、「アルプスエキスプレス」発車!
県内オールロケの映画「RAILWAYS(レイルウェイズ) 愛を伝えられない大人たちへ」(配給:松竹)の公開に合わせ、富山地方鉄道に特別車両「ALPS EXPRESS」(アルプスエキスプレス)が登場!「富山の大自然との調和」をコンセプトに、木製の床や窓枠、外向きテーブル付きシートなどが採用されている。来年1月7日以降の毎週土曜、日曜、祝日に運行する。富山の美しい風景を眺めながら、思い出に残る電車の旅へ。
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2011年12月28日 更新
No.538-3:ふるさと富山をカードでPR!「ご当地対戦 キトキト!富山編」
対戦カードに、チューリップや寒ブリ、黒部ダムなどのイラストがずらり……。富山の名物を題材にしたカードセット「ご当地対戦 キトキト!富山編」が話題となっている。ふるさと富山の魅力を全国に発信しようと、高岡市福岡町出身の会社員、久田悠さん(東京)が企画、製作した。郷土愛の育成や観光PRなどへの活用を提案している。
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2011年12月21日 更新
No.537-1:「浅野酵素活性分子プロジェクト」、ERATO採択
富山県立大学工学部生物工学科・生物工学研究センターの浅野泰久教授の「酵素活性分子プロジェクト」が、約1,800人の候補の中から科学技術振興機構(JST)の「戦略的創造研究推進事業総括実施型研究」(ERATO:エラトー)に採択された。研究期間は、平成24年度から5年間。微生物や植物、動物が持つ高活性な酵素分子の反応を探求し、有用物質生産や健康診断法などに役立つ手法の基盤創出を目指す。
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2011年12月21日 更新
No.537-2:富山から全国へ、元気をお届け! 富山弁切手「元気にいかんまいけ!」
「がんばらんまいけ!」、「まめなけ」……富山弁とともにブリやホタルイカ、チューリップなど富山の特産をモチーフにしたキャラクターをデザインした切手が登場。発売されると、すぐに完売という富山弁の切手「富山弁でいかんまいけ!(富山弁でいこう)」(郵便局株式会社北陸支社 オリジナルフレーム切手)が話題となっている。平成21年12月に発売され、好評を得て、シリーズ化。最新シートの「元気にいかんまいけ!」には、人と人との絆の大切さを感じさせる、心温まる富山弁がずらりと並ぶ。
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2011年12月14日 更新
No.536-1:富山の産業&ものづくり体験へ!! 富山情報誌「ロカルちゃ!富山」
マニアックに遊ぶディープな富山情報誌「ロカルちゃ!富山」。第3号「産業・ものづくり編」は、「伝統・職人工芸」、「薬・食品産業」、「工場・製造産業」の3つにジャンル分けして、富山の産業&ものづくり体験をガイド。老舗薬問屋の若旦那と、番頭兼お目付役のぢぃやのおなじみのキャラクターが“本職”とばかりに案内する。
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2011年12月7日 更新
No.535-1:12月16日夜は、伏木舞台のNHKドラマ「港町相撲ボーイズ」!
NHK富山放送局初制作のスペシャルドラマ「港町相撲ボーイズ」が12月16日(金)19:30~20:43、NHK総合(北陸・東海地区)で放送される。ドラマは、高岡市伏木で毎年行われている「伏木場所大相撲」がモデル。9月中旬から3週間ほどかけて、高岡市伏木や射水市新湊などで撮影が行われた。「伏木場所大相撲」に情熱を注ぐ地元住民、役者、スタッフが一体となって作り上げた作品で、富山の魅力と温かさが詰まっている。
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2011年11月30日 更新
No.534-2:電車模型と食の美味しいコラボで発車オーライ! 車両模型を2名様にプレゼント!
12月3日(土)より全国ロードショーの映画「RAILWAYS(レイルウェイズ) 愛を伝えられない大人たちへ」(配給:松竹)。ロケが行われた富山県では、11月19日より先行上映中で、入場者が1週間で2万人を超えた。映画公開を記念し、富山地方鉄道の車両模型や黒部名水ポーク弁当なども発売され、映画ファンの話題になっている。
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2011年11月16日 更新
No.532-1:活躍に期待! アニメキャラで街おこしの動き
アニメキャラクターで街おこし、街の活性化を目指す取組みが広がっている。高岡市では、高岡大仏をモチーフにした「あみたん」と、不思議な力で変身する女の子の「せしる」と「かのん」のキャラクターを観光大使にしたプロジェクト「TR@P」がこのほどスタート。高岡の地域資源を全国にPRしていく。
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2011年11月16日 更新
No.532-2:氷見市立博物館、「地域回想法」で高齢者に笑顔
全国でも高齢者の人口比率が高く、急速に高齢化が進む富山県。高齢者がいきいきと健やかに過ごせるように、氷見市立博物館は今年度から市内の介護施設と連携し、「地域回想法」という取り組みを進めている。昔の生活用具や農具などの民俗資料を見て触れることで、高齢者に昔の記憶を呼び起こしてもらい、脳を活性化させる心理・社会的アプローチ。富山県内の博物館では初の試み。
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