富山ブランドトピックス

各トピックスのリンクをクリックすると「Toyama Just Now」のページにて詳細がご覧頂けます。

No.860:心地よく響く木槌の音…井波の木彫刻、日本遺産に認定

No.860:心地よく響く木槌の音…井波の木彫刻、日本遺産に認定

 2018年5月24日、文化庁の「日本遺産」に、南砺市の「宮大工の鑿(のみ)一丁から生まれた木彫刻美術館・井波」が認定された。また、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に富山市と高岡市が追加認定された。歴史に思いを馳せながら、県内の日本遺産をめぐる旅へ出掛けてみよう。

2018年06月13日 更新

No.838:越中福岡の菅笠、国の伝統的工芸品に

No.838:越中福岡の菅笠、国の伝統的工芸品に

 高岡市福岡地域で主に生産されている「越中福岡の菅笠(すげがさ)」が平成29年11月30日、国の伝統的工芸品に指定された。当産地では、400年以上にわたって菅笠作りが受け継がれ、国内最大の生産地となっている。出荷量は年間3万蓋(がい/「枚」と同じ意味)に達し、全国シェアは約9割を占める。県内からの伝統的工芸品の指定は29年ぶりで、高岡銅器、井波彫刻、高岡漆器、庄川挽物木地、越中和紙に続き6品目。

2017年12月27日 更新

No.823:味覚の秋到来!SNSに写真を投稿しよう!!高志の紅ガニキャンペーン

No.823:味覚の秋到来!SNSに写真を投稿しよう!!高志の紅ガニキャンペーン

 “富山湾の朝陽”と呼ばれる富山の紅ズワイガニ。県では昨年度から「高志の紅(アカ)ガニ」と名付け、知名度向上を図っている。今年は新たに、9月の漁解禁に合わせて「#高志の紅ガニキャンペーン」を始めた。平成29年10月31日(火)まで、SNSに「高志の紅ガニ」の写真を投稿すると、抽選で「高志の紅ガニ」をプレゼント。思わず顔をはめてみたくなる顔出しパネルを県内の魚の駅などに常設。記念撮影して写真を投稿しよう!

2017年09月13日 更新

No.821:東京・有楽町で富山の地酒とかまぼこを味わう

No.821:東京・有楽町で富山の地酒とかまぼこを味わう

 「富山の酒とかまぼこフェア2017」が平成29年9月10日(日)、東京・有楽町の東京交通会館(12F・カトレア サロンA)で開催される。富山の17蔵元と約100銘柄の清酒を試飲販売。9メーカーの細工かまぼこ、昆布巻かまぼこなど酒の肴を味わいながら、富山の地酒をグィッと一杯。チケット販売中。富山県アンテナショップ・いきいき富山館の秋のイベントも併せて紹介しよう。

2017年08月30日 更新

No.819:食の王国・富山からイタリア料理を発信!「イタリアン食の祭典」

No.819:食の王国・富山からイタリア料理を発信!「イタリアン食の祭典」

 「イタリアン食の祭典」が平成29年9月24日(日)・25日(月)、富山駅北の富山県富岩運河環水公園などで初開催される。イタリア料理展示会「第3回ACCI in富山」と一般向けイベントの2部構成。県産食材、食器などのブース出展・商談会、有名シェフによるデモンストレーション、富山の地酒やワインの販売、トークショー、イタリアンクラシックカーの展示などイベントが満載だ。おいしい県産食材に触れたり、イタリアンの可能性を探ったりできる2日間。食欲の秋は富山から。

2017年08月16日 更新

No.808:鋳物作りの現場へ! 能作で産業観光を楽しもう

No.808:鋳物作りの現場へ! 能作で産業観光を楽しもう

 伝統工芸の技が生きるまち・高岡市に新たな産業観光の拠点が誕生した。鋳物メーカー「能作(のうさく)」で平成29年4月に完成した新社屋では、木型を使ったディスプレーや、富山の観光地を映し出すプロジェクションマッピング、鋳物体験コーナーなど、ものづくりの工場ならではの音やにおい、熱を感じてほしい。

2017年05月31日 更新

No.807:「日本橋とやま館」開館1周年記念フェア開催!

No.807:「日本橋とやま館」開館1周年記念フェア開催!

 昨年6月、東京・日本橋にオープンした県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」。この5月には入場者が30万人を突破するなど好評を博しているが、平成29年5月30日(火)~6月25日(日)、「開館1周年記念フェア~TOYAMA JAPAN~」を開催する。特別展示や企業等とコラボしたオリジナルグッズの販売、特別メニューの提供など、富山の魅力が満載のイベントを楽しんでほしい。

2017年05月24日 更新

No.802:富山の工芸にフォーカス、「越中富山 技のこわけ」新登場

No.802:富山の工芸にフォーカス、「越中富山 技のこわけ」新登場

 富山のお土産のブランドとして、ものづくりに焦点を当てた「越中富山 技のこわけ」が新たに誕生。第1弾商品として、錫や漆器、陶器、和紙などの小さな器「福分け皿」を開発した。ととやま(富山県いきいき物産(株):富山駅前CiC1階)にて展示販売を開始!今後、県内での販売拡大や東京など県外での販売も検討している。

2017年04月12日 更新

No.801:富山づくしのお米-新品種の名称、「富富富(ふふふ)」に決定!

No.801:富山づくしのお米-新品種の名称、「富富富(ふふふ)」に決定!

 高温や病気に強く、倒れにくいうえ、食味もコシヒカリを上回る「富山米」を目指して開発された新品種。その名称が「富富富(ふふふ)」に決まった。富山の豊かで清らかな水や、富山の肥沃な大地、そして、富山の熱心な生産者により育まれた、富山づくしのお米を表している。今後、平成30年産からの本格販売に向けて、具体的な生産・販売戦略を検討していく。

2017年04月05日 更新

No.800:「県推奨とやまブランド」 新たに2品目認定

No.800:「県推奨とやまブランド」 新たに2品目認定

 県は、平成28年度「県推奨とやまブランド」に富山干柿出荷組合連合会の「富山あんぽ柿」、伝統工芸高岡漆器協同組合の「高岡漆器」の2品目を新たに認定。また、「明日のとやまブランド」に「稲積梅」、「しろえびあられ」、「越中福岡の菅笠」など6品目を新たに選定した。県産品の魅力を広く発信し、ブランド力アップと富山県の地域イメージの向上につなげる。

2017年03月29日 更新

ページの先頭へもどる↑